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2024-12-31
ANA NH231 Economy Class Review – Tokyo to Brussels Flight with Lounge Experience
2025-08-10今回はANAのヨーロッパ直行便、成田発・ブリュッセル行きNH231便(エコノミークラス)に搭乗しました。
搭乗前のANAラウンジから機内食、フライトの様子まで詳しくレポートします。
旅行や出張で同路線を利用予定の方はぜひ参考にしてください!
🛋 ANA LOUNGE (成田空港第1ターミナル)
ブリュッセル行きのNH231便は10:25 AMに成田空港第1ターミナル出発なので、ラウンジには8:20頃に入りました。
ブリュッセル便は水曜と土曜の週2便の運行ですが、水曜の朝だとラウンジ内は空いていました。
シャワールームも誰も使用しておらず、予約直後に利用できました。
シャワールームの鍵が以前と少し変わっていて、カードキーになっていました。
それに伴い、ドアのロックの仕組みも少し変わっていました。

退出方法の説明書も置いてありました。

スリッパや歯ブラシなどのアメニティ系も以前はプラスチック製の袋で包装されていましたが、
環境配慮が進んでおり、スリッパや歯ブラシなどのアメニティ袋は紙製に。
スリッパに関しては袋にすら入っていませんでした。

ドライヤーは以前のダイソンからPanasonicに変わっていました。

スキンケア類は雪肌精のままでした。

シャンプー、リンス、ボディソープはミキモトのままですが、種類が変わっていました。
青いボトルからクリーム色のボトルのパールエレガンスに!

🍽 ラウンジごはん
お風呂を出てからはご飯!

基本的にコールドミールやヌードル系はいつも通りのメニューでしたが、
ホットミールのメニューにはヴィーガン麻婆豆腐やシーフードパエリアなど新しいメニューもありました。
個人的には「パエリア×麻婆豆腐」の組み合わせが意外と美味しかったです。

今回カレーは定番のオリジナルチキンカレーではなく12種の野菜カレーを初めて食べてみましたが、
チキンカレーよりもピリ辛に感じました。

✈️エコノミークラス機内レポート
そしていよいよ搭乗!今回は非常口付近の席なので足元が広くて嬉しい!

定刻通りに出発しました。
機内は日本人よりもヨーロッパ系(特にフランス語圏)の方が多かったです。
🍷 1回目の機内食
離陸から約1時間半ほどで最初の機内食が配膳されました。
2025/6〜8分のメニューはこちらです。

最新のメニューはこちらでチェックできます。
私は赤ワインで煮込んだハッシュドビーフを選択しました。

ちゃんとハッシュドビーフが温かくて美味しくいただけました。
ちなみに機内食も環境に配慮して容器やカラトリーが全て紙素材でした。
デザートにはハーゲンダッツのストロベリー味が付いてきました!

出発から7時間半が経った頃に軽食が配られました。

子供の手の平サイズくらいのパンだったので足りませんでした。。
エコノミーだと軽食のカップ麺が頼めないので物足りなさはありました。
出発から8時間半が経つ頃には北極圏上空を飛行していてフィヨルドも見ることができて感動しました。


すかさずマップを見てみるとアイスランド付近を飛んでいるようでした。

🍱 2回目の機内食
到着の2時間前くらいに最後のお食事が配膳されました。
こちらの2つのメニューから選択できます。

今回は鮭の彩りご飯を選んだのですが、これが今まで食べた機内食の中でも上位に入るほどの美味しさでした!

まず出発から12時間ほど経っているのに、ご飯がホカホカ&ふっくら!
機内食のお米はパサついてたり、べちゃべちゃだったりとハズレなことが多いですが、まるで炊きたてのような仕上がりでした。
正直、過去にビジネスクラスで食べた機内食より美味しかったかも…
📝まとめ
そんなこんなでブリュッセルに無事到着。
約14時間10分のフライトはやはり長く、
11時間目までは意外と平気でしたが、そこからの3時間がめちゃくちゃ長く感じました。
ちなみに搭乗2日後に同じ便に乗っていたCAさん達がブリュッセル観光しているところに遭遇しました。
ブリュッセル便は水・土の週2回運行なので土曜まで観光する時間があるのかもしれないですね。
ヨーロッパ旅行を考えている方にはぜひおすすめの便です!